今日は和歌の話です

2016/02/15

今日はどんな話題に致しましょう…。

今、本当にたまたま、好きな歌のことを思い出し、ググって驚愕しました。

その歌というのは、

 

 

ねがはくは

花のもとにて

春死なむ

その如月きさらぎ

望月もちづきのころ

 

西行法師

 

 

特に説明不要なそのままの歌ですが、

ここで指す望月が、2/15なんだそうです。びっくり。

確かに如月って言ってるし…ってあとから思えばそうなんですが。

もちろん旧暦の話なので、今日、なわけではないのですが。

 

2/15は釈迦入滅の日でもあるそうで、そこここで涅槃会が行われる日だそうです。

そしてこの”涅槃会(ねはんえ)”とう言葉は春の季語でもあるそうです。

おもしろいですね〜。

 

“入滅とは、宗教的に開放される解脱の状態であると同時に、肉体の完全な消滅である死を意味しています。”

いわゆるこれが涅槃、ニルヴァーナです。

カート・コバーンも非常に若くして涅槃に入ってしまったわけですが。

 

私も死ぬときはできれば少し強いくらいの風が吹いた日、

桜の下がいいなぁと思っています。

だからこそこの歌を知ったとき、感動にも似た共感を覚えたものです。

望月よりは昼がいいかな〜と思ったりもしますが。

 

そして西行法師は2/16に亡くなっています。すごい。

 

美容でもオーガニックでもない話題ですが。

精神的快楽は何よりの楽しみだと、私は思っています。

saigyou01