JAZZYな齋藤

2016/07/04

最近知ったオトヨシクレヲさんという方の漫画がとっても良くて、

全巻買いをしたところです。

しかしなぜかティーンズラブ枠でエロ漫画認定なのが許せません。

別にエロはいいんですが、=低俗みたいな世間の雰囲気が許せません。

まあ、怒りは置いておいて、その漫画は平たく言えば音楽もの。

オトヨシ先生は恐らく博学な方で、

読んでるだけで勉強になります。

その中でも割と頻繁に出てくるのがジャズの描写。

ジャズって…若い時は特に、ほとんどの方がそうなように、

「うむ…。喫茶店でかかってるあの、ちょっと退屈な

音楽でしょ?おじさんが好きな…」

というイメージでした。失礼ながら。


しかし、それは私が大学生、

乗り換え駅の吉祥寺に入り浸っていたときに見た、

あるバイトの張り紙をきっかけに、ジャズへの概念が変わるのです。

その店は「Funky」という名で、時給が良かったという理由だけで

面接を受けに行きました。

しかし、深夜2時まで残れる人を探していたという先方と

交渉は決裂し、泣く泣く帰ろうとしていたところ、

「あ!でも系列のレモンドロップというケーキ屋なら、働けると思う!

やってみない?」

と鶴の一言のおかげでバイトスタート。

そこでやっと知ったのが、ファンキーもレモンドロップも、

ジャズに関係するワードだということ。

そして私が働くレモンドロップを始め、吉祥寺の名店と言われる数々が、

「麦」という会社のものであったこと、

そして代表の野口伊織さんはとんでもない人だった、ということ。

そこから、なんとなーくのジャズ勉が始まった次第です。


みんな大好きこの曲。

名盤ばかりですが、どれも、本当に最高。

そして、この漫画を読んでなかったら、知らなかった

色々があるので、本当におもしろく読めます。

“外音””中音”なんてワードや

音楽を学問として捉えた描写もものすごく勉強になります。

人生いくつになっても勉強です。


 

今急に思い出した。

この漫画も最高だったのです。でもやっぱり曲が聴けるからアニメいいですね。

特に一曲目、コルトレーンのMy Favorite Things。

最高。