齋藤的読書感想文

2016/08/01

夏といったら読書ですね。

いつもですが。

最近読んだ本。

51F8+aeMuSL._SX340_BO1,204,203,200_

ずっと読みたかったんだけど、”このミステリーがすごい”大賞だからか、

いつまでも文庫にならずしびれを切らして図書館で。

感想は…正直…

「うーーーーーん…。」

私はすごいミステリー読みでもないし、

伏線を回収しまくるタイプでもないのに(というかすぐ忘れる)、

それにしても悪い意味で呆気にとられた読了感。

誰にも共感できないし、どんでん返しもない。

期待しすぎた私が悪いのか。

ただ”スクールカーストもの”を謳うだけあって、

小学生女子特有の意地悪でいや〜な感じはしましたが。

反してめちゃくちゃ良かったのが、こちら

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(1)も最高だったし、なんなら(3)も出てるんですが、

これはどうしても買って読みたくてやっと購入。

ミステリーと並べるのはどうなんだ、と自分でも思いますがね。

ただひたすらお弁当の写真と、その持ち主のインタビューが

連なってるんですが、何がこんなに胸を刺すのか。

お弁当にまつわる話って、

どうしても家族とのエピソードや思い出話になってくる。

自分で作っている人もいれば、奥さん、おばあちゃんに作ってもらっている人、

毎日物々交換のお弁当の人。

どのお弁当もエピソードもそれぞれが素敵。

それをこういう風に見える形にしてくれたこのご夫婦。

褒めるところしか出てこないですね。